Posted On 2025年4月23日

中古のカーリースならば激安?新車との違いや仕組みについて解説

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カーリースは3年だけでもできる?3年契約のメリット・デメリットを紹介 >> カーリースがおすすめ >> 中古のカーリースならば激安?新車との違いや仕組みについて解説

カーリースで扱っている車種は様々なものがありますが、人によってはできるだけ安く利用したいという人もいるでしょう。
ならば借りるのが中古車であれば激安になるのでは?とも思われるかもしれません。
中古の場合、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

中古のほうが基本的には安くなる

カーリースの料金には保険料、メンテナンス料なども含まれていますが、その中でも最も大きな幅を占めているのが車両価格です。
車両本体価格から残価設定を差し引いた金額を月ごとに割った結果が料金になりますが、車両本体価格が低い中古車ほど安くなると言えます。

中古カーリースのメリットとは?

中古カーリースの最大のメリットは、これまでも触れているように料金の安さでしょう。
近年では新車購入の代わりとして勧められるカーリースもあり、中古車のカーリースはそれほど知られていませんが、新車よりは金額を安く抑えられることは間違いありません。
また既に生産終了している車に乗ることもできるので、もしも好きな車種があれば、中古カーリースを中心に探してみるのも一つの方法と言えるのではないでしょうか。

中古カーリースのデメリットとは?

中古カーリースの最も大きなデメリットは、そのまま中古車のデメリットとも言えます。
つまり乗れる車が数年経過しているものであり、劣化やキズ、また故障のリスクも新車に比べると高くなります。
リースとは言え、ほぼ自分のものとして新車を乗れるのが近年のカーリースのメリットと考えるならば、中古にはそうした期待ができません。
また、車種の面でも最新のものに乗れることはまずなく、またリース会社の保有する車に限られるので、好みの車がない場合もあります。

まとめ:安さを求めるならば中古カーリースはアリ

中古カーリースを利用する人のほとんどは、その料金の安さをメリットと考えているでしょう。
その点では軽自動車などと並んで激安となっている点が魅力であり、利用する価値は十分にあります。
安さでカーリースを利用したいという場合には、中古も検討してみてはいかがでしょうか。

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